がんの特徴からがん保険を考える

なぜ数ある病気の中からがんだけを対象とした保険が存在するのでしょうか。医療保険が存在する中で、がんだけが保障の対象となるような保険が存在するのを不思議に思う人は多いことでしょう。
それは、がんの4つの大きな特徴によるものだと言われています。

第一に、日本人は生涯で二人に一人ががんにかかると言われるほど罹患率が高いことです。
第二に、生死にかかわる可能性の高い病気であること。
第三に、一般的に入院日数に限度のある医療保険だけでは備えきれないほど治療期間を要することの多い病気であること。
第四に、治療費が高額であることです。
そのため、がん保険に加入していざという時のために備える必要性を感じる人も増えています。

誰しもがんになった時に心配することは、休職や退職による収入減や想定外の治療費の発生だと思います。
収入がなくなることに強い不安のある人には収入に重点を置いた「収入保障型」のがん保険もありますが、医療保険ならば保障の内容が広範囲なため様々な病気に備えることができることに比べて、がん保険の場合はがん以外の病気には役立てられません。

がん保険に加入する際には目的と心配な点をはっきり把握しておくことが必要です。